Test of English for International Communication の略称。英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストで、世界約60ヶ国で実施されています。テスト結果は合否ではなく、10点から990点までのスコアで評価されます。評価の基準は常に一定であり、受験者の能力に変化がない限りスコアは一定に保たれます。これにより受験者は正確に現在の英語能力を把握できたり、目標とするスコアを設定することが可能です。2006年12月よりスピーキング・ライティングのテストも受けられるようになりました。
現在多くの企業が、採用や昇進の際の選考基準のひとつとしてTOEICを採用しています。
| 受験資格 | 制限なし | 受験費用 | 受講料は6615円。 申込は全国の有名書店や大学生協のほか、公式ホームページでも受け付ける。 |
|---|---|---|---|
| 試験時期 | 1月、3月、5月、6月、7月、9月、10月、11月の年8回。 日曜日に全国約80の会場で実施。 |
合格率 | 合否判定なし |
詳しくはTOEIC公式ページへ
TOEFLとは、Test of English as a Foreign Language(外国語としての英語能力テスト)の略で、英語を母国語としない外国人が、主に北米の大学・大学院に入学して授業についていけるだけの総合的な英語力、一般常識をもっているかどうかを判定するための試験です。
近年は、英国、フランス、ドイツ、オーストラリアなどの大学・大学院が、正規留学の入学審査の際にTOEFLスコアの提出を要求するところが増えています。また、多くの政府機関や奨学金プログラムでTOEFLが採用されています。
| 受験資格 | 制限なし | 受験費用 | 試験日の7日前までに申し込んだ場合、受験料は170USドル、4日前までなら195USドル。 |
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| 試験時期 | 年間30~40回、金・土・日曜に試験日が設けられる。 詳しくは米国ETS の公式サイトに掲載。 |
合格率 | 合否判定なし |
詳しくは国際教育交換協議会(CIEE)へ
英検は、企業や学校での評価が高い試験です。実際に使える英語を普及させるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能すべてを対象とする問題構成になっています。英検は4技能を適切に測定するために、一次試験で筆記試験とリスニングテストを、二次試験で面接形式によるスピーキングテストを実施しています。4級と5級は一次試験だけで合否を判定し、1級~3級では一次試験を合格した人は二次試験を受験し、その二次試験によって最終的な合否が判定されます。
| 受験資格 | 制限なし。 受験の目安は、2級が高校卒業程度、準1級が大学中級程度、1級は大学上級程度。 |
受験費用 | 検定料は1級7500円、準1級6000円、2級4100円、準2級3600円、3級2500円、4級1500円、5級1400円。 |
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| 試験時期 | 一次が6月、10月、1月の年3回。 全国約230都市、400ヵ所の公開会場で。二次は翌月に行われる。 |
合格率 | 23% 2級(06.6) |
詳しくは英検公式ページへ
英語能力だけではなく、国際人として活躍するための見識まで問う検定です。試験は、特A級、A~E級の6段階。B~特A級には筆記のほか英作文も課されます。 B~E級ではリスニング問題があり、さらにA級と特A級では、1次試験に合格した後、面接の2次試験が行われます。上位級は国連や国際問題関連の設問が多く、時事英語を多数交えたレベルの高い出題となる。
英検準1級に匹敵するB級以上なら、就転職時に英語能力を十分にアピールできます。
| 受験資格 | 制限なし | 受験費用 | 受験料は特A級1万円、A級8000円、B級6000円、C級3500円、D級3000円、E級2500円。 |
|---|---|---|---|
| 試験時期 | 6月と11月の年2回。 特A ・A級のみ7月と翌年1月に2次試験が実施される。 |
合格率 | 27.2%(B級05年) |
イギリスのケンブリッジ大学が開発・主催する検定。レベル別に総合的な英語力を判定します。試験は、高校1・2年程度のレベルを問うKET(3級)か ら、PET(2級)、FCE(準1級)、CAE(1級)、そして、専門家レベルのCPE(特級)まで5段階に分かれています。
ヨーロッパをはじめとする外資系企業で知名度が高いので、海外の企業への就職を考えるなら、FCE レベル以上なら役立ちます。日本企業でもPETレベル以上を評価することが多いようです。
| 受験資格 | 制限なし | 受験費用 | 受験料は、CPE2万3800円、CAE2万500円、FCE1万8350円、PET9950円、KET7950円。 |
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| 試験時期 | 6月と、11月または12月の年2回。 | 合格率 | 45% |
工業や科学、機械、建築、通信、医学などの情報を、わかりやすく正確に伝える工業英語(テクニカル・ライティング)の能力をはかる検定。レベルは4段階で、3・4級は全問マークシートで解答する。1・2級は全問記述式で、1級のみ面接試験もある。 理工系学生の就職活動なら3級程度が目安。2級以上の高い能力があれば、工業製品のマニュアルや仕様書を翻訳する技術翻訳者として活躍できる。
| 受験資格 | 制限なし | 受験費用 | 受験料は1級1万5000円、2級6400円、3級4600円、4級2000円。 |
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| 試験時期 | 5月と11月の年2回。ただし1級は11月のみ。 | 合格率 | 47% |
日商ビジネス英語検定試験とは、企業で日常的に用いる英語のビジネス文書の作成および海外取引に関する実務的な文書作成能力を認定する試験です。日本商工会議所が主催しています。
貿易会社、海外とビジネス取引を行う商社、外資系企業など。専門的なビジネス英語を使いこなせる人の需要がとても多く、なくてはならないものになっていますので、役立つ資格といえるでしょう。
| 受験資格 | 制限なし | 受験費用 | 1級:7,000円、2級:5,000円、3級:4,000円(いずれも税込) |
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| 試験時期 | 10月(第1日曜日とその前日)、2月(第3土曜・日曜日) | 合格率 |
通訳ガイド国家試験は、正式には「通訳案内業国家試験」といいます。英語・中国語・韓国語など9カ国語で実施されます。年に1回のみ試験は行なわれ、語学力に加 え、日本を観光案内するのに必要な歴史や地理、文化などの幅広い知識を問われます。合格率は約5%と低く、取得するのは難しいといわれていますが、合格すればプロの通訳ガイドとして就業する資格が与えられる仕事に直結する資格です。
プロの通訳としての技術を客観的に判断する検定。試験は通検(1・2級)とボランティア通検(A・B級)の2コースがあり、通検は政治・経済・社会などの問題、ボランティア通検は社会・文化問題を中心に出題。 通訳になるために必ず必要な資格というわけではないが、通検2級は英検1級程度の英語力と通訳の能力が問われるハイレベルな内容。通検1級になると同時通訳の試験も課せられる。それだけに取得後の評価は高い。
翻訳の仕事のシミュレーションとなるような実践的な翻訳の試験。実用レベルと基礎レベルの試験があり、実用レベルは、政経・社会、科学技術、金融・証券、医学・薬学、情報処理、特許の6分野から1分野を選んで解答。完成度によって1~3級、または不合格となる。 取得後はプロの翻訳家として活躍できる登録している翻訳会社を経由するか、企業から直接仕事を受け、個人事業主として自宅や事務所で働くスタイルが主となる。
翻訳技能認定試験とは、A部門(文化・芸術・スポーツ)、B部門(法律・政治・経済)、C部門(工学・化学・科学)、D部門(医学・薬学・バイオ)の部門 別に翻訳能力を測る認定試験。主催団体は(社)日本翻訳協会。レベルは1~4級・基礎級の5段階。2級同格レベルで実務経験3年以上程度の実力の証明になります。
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